研究内容

本研究室は,主として外界刺激(ストレス)に対する生体応答・情報処理の生理学的・生体工学的解析を行っています.特に,身体運動や加齢などに対する運動器(骨格筋,血管)の生体調節や可塑性に関しての研究を進めています.例えば,不慣れな激しい運動を実施すると,筋肉痛や筋組織の構造的な損傷が生じることが知られていますが,このとき生体はどのように応答し,適応するのでしょうか? このような課題に対して,生理学や生体工学的な手法を用いて解析し,その現象やメカニズムを明らかにしようとしています.

研究課題:バイオイメージングによる筋細胞の制御機構の解明/小動物を用いた筋損傷モデルの開発/筋損傷診断装置の開発/微小循環動態の機構解明/酸素環境に対する生体の適応 etc



News 2016.3.25

平成27年度 修了式・卒業式

 

論文が受理されました!
 生体内in vivo環境で筋細胞内のpH恒常性を調べ,Hイオン緩衝物質による処理経路,膜輸送体による排出経路をそれぞれ調べた論文です.この論文では筋細胞間が協調して細胞内pHを維持する機構についても明らかにしています.
pH buffering of single rat skeletal muscle fibers in the in vivo environment.
Yoshinori Tanaka, Tadakatsu Inagaki, David C Poole and Yutaka Kano
Journal:American Journal of Physiology - Regulatory, Integrative and Comparative Physiology.

最新情報&更新情報

2016.3.25 平成27年度 修了式・卒業式 
2016.3.10 Am. J. Physiol誌に論文が受理されました.
2015.10.10 Am. J. Physiol誌に論文が受理されました.
2015.9. 10 Current Topics in Medicinal Chemistry誌に論文が受理されました.
2015.6.10 Physiological Reports誌に論文が受理されました.
2015.5. 1 Am. J. Physiol誌に論文が受理されました.
2015.4.6  平成27年度 新メンバー4名が加わり,スタート!
2015.3.25 平成26年度 修了式 卒業式
2015.3.19 研究セミナーの開催
2015.3.18 中富健康科学振興財団 研究助成金
2014.8.11 Cell Calcium誌に総説論文が受理されました.
2014.5.12 JAP誌に論文が受理されました(PGC1αと筋微小循環の酸素分圧の関係)
2014.5.1 新メンバーの紹介
2013.3.24 平成25年度 修了式 卒業式
2013.12.7 第159回日本体力医学会関東地方会 を開催しました.